【評価】怖い?ホラーゲーム「誰かさんが消えた」の感想・物語のあらすじ・考察について

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この記事では、無料のホラーゲーム「誰かさんが消えた」の評価や物語のあらすじ、考察などを書いていきます。


考察のところはネタバレを含むので、読むときは注意してくださいね。

物語冒頭のあらすじ・概要

最近、ニュースやYoutubeで話題になっている「異界エレベーター」の都市伝説。なんでも、その都市伝説を試した人は、必ず行方不明になるとか........。ここ最近の行方不明事件の人たちも、エレベーターで失踪している。


そんなオカルト話を、興味本位で試した女子がいた。名前は「江間 細香」といい、主人公「平塚 来美」の友達である。本作「誰かさんが消えた」の物語は、江間(エマ)が消えたところから始まる。


エマが消えて数日のこと。さすがに行方不明となれば警察も動くわけで、来美のもとに事情聴取しにきた。そして色々話し、実際に異界エレベーターの都市伝説を行ってみることに。


異界エレベーターのやり方は、以下のとおり

①エレベーターに乗っている人全員が3回手をたたく
②最上階へ行く
③最上階へ着いたら次の文を唱える『ネノカタス、ネノカタス、我々はあなた様の元へと向かいます。』
④最上階から1つずつ順番に降りていく。(物語の最上階は5回だったので、4階→3階→2階→1階になっていた)それぞれの階では、毎回手を3回ずつたたく。
⑤1階で3回目の手をたたき終わった瞬間、エレベーターが異界へと繋がるらしい

エマが消えたエレベーターに乗り、来美と来美の先輩である「丈 万次」、警察2人でおこなった。一部はバカバカしく感じながらも、4階→3階→2階へ、手を3回たたきながら降りる。


そして1階。手を3回たたき終わった。何も起こらない......


と思った次の瞬間アナウンスが鳴り響く。「下へ参ります」。エレベーターはそのままB01、B02を通り過ぎ、どんどん降下していく。


「なんだこれ!壊れてるのか?」「警察をおちょくるな!」主人公や警察が騒ぎ立てる中、エレベーター降下していき..........。アナウンスがこう告げる。


アナウンス「異界です。

エレベーターのドアが開く。

そこには、洞窟のような異様な空間が広がっていた。

来美「ここって異界なんじゃ......」


はたして、異界エレベーターの都市伝説は本当だったのか。来美たちは無事に生きて帰れるのか。そして、エマは無事なのか。

ホラーゲーム「誰かさんが消えた」は、こんな感じで始まります。

実際にプレイした感想・評価

結論から言うと、めちゃくちゃ面白かったです。


ホラーゲームとしてしっかり怖いし、謎解き・ストーリー性は無料とは思えないほどボリューム満点でした。


「青鬼」のような追いかけられる要素や、時間制限のあるコマンド入力もあって、気づいたときには心臓バクバクです。


エレベーターという身近な存在から始まるというのも、都市伝説系として最高だと思いました。

どのくらい怖いの?←ホラーゲーム初心者でも楽しめました

筆者はホラーゲーム初心者(過去2回ほどプレイした)ですが、「誰かさんが消えた」は問題なく楽しめました。一番驚いたところも、無言でビクッとなるくらいで、丁度いい刺激になったと思います。

グロいシーンはある?←普通にあります

グロが苦手な方は、ちょっと注意するのがオススメです。

ゲーム実況に向いてる?←単発系に向いてると思います

ゲーム時間は1時間前後なので、単発系のホラーゲーム実況に向いてると思います。ただ、ライブ配信等は禁止していたので注意です。

「誰かさんが消えた」の考察・ネタバレ

「誰かさんが消えた」では、灰色のバケモノに襲われることになります。主人公たちより大きく、薄気味悪く笑っているみたいで、とっても不気味です。銃も効きません。

↓少し怖い画像が写ります。






あのバケモノの正体は、いったい何なのでしょうか。
※ここからは物語終盤ののネタバレになります。

1700年前に、大和民族と共に存在していた「ネノカタス族」の末裔

その正体とは、1700年前に大和民族と共に存在していた「ネノカタス族」の末裔です。(エレベーターの呪文でも、『ネノカタス、ネノカタス、我々はあなた様の元へと向かいます。』と出てきていましたね。)


彼らは出雲や東北などを中心に、勢力を伸ばしていたことから、当時の豪族から敵視されていました。そして豪族たちは、何らかの方法で日本の地から追放したとのこと。


その方法は、主人公を2回守ってくれたあの「勾玉」です。


自己中な人間たちに追放され、「異界」へと封印されたネノカタス族は人間を恨み、ついに人間を滅ぼす決意をしました。


長い年月をかけて尽力した結果、ついに封印を解くことに成功。しかし、そのころにはネノカタス族はほとんど絶滅し、残すはあと一人となっていました。


それが、主人公を襲ったあのバケモノということは、言うまでもありません。


末裔はこのままでは何も出来ないと悟り、創造神様と結託しネノカタス族を復活させることに。そのためには人間を招き入れ、その肉体を生まれ変わらせる必要がありました。


そうして「異界エレベーター」の都市伝説を流布させ、エマや他の行方不明者たちは、まんまと異界へ招き寄せられ、バケモノに殺されてネノカタス族に生まれ変わらせられたのです。


ただの都市伝説ホラーゲームかと思いきや、「ネノカタス族の復習物語」だったということですね。本当に面白いゲームだと思います。

最後に

以上が、無料のホラーゲーム「誰かさんが消えた」の評価や物語のあらすじ・考察でした。最後までありがとうございました